子供たちが外で遊び
大人たちが景色に黄昏るとき
そこで同じになることが
その人をいつまでも、どこまでも賢くする
古い習慣が、僕らが生命である限り、
いつまでも新しいのだ
僕らは学ばねばならない
本に書いてある言葉は
誰かが既に見たもので
カビが生えかかっている
本当に学ばねばならぬのは
見るための答えだ
持っていれば
景色に匂いがつくような
現象としての音と
目が悟る音は異なる
一本の木は、丁寧に緻密に
静けさをまとう
闇よりも無口に
そのくせ僕らに分かる言葉を
沢山僕らに残しながら