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川面は滑るように流れてれている したにに
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子供の頃は世界が見えている まだ世界の中
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橋の下に流れる ひとつの造形 無機物より
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子供はもう静かだから 日常のうちに当たり
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入り口はどこにでもある それを広げようと
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敗れた葉でさえ かえって心の破れをふさい
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まあるいものも見えなくて とっちらかした
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神の権威を付与しなくても 隣人を愛せよと
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赤い目をしている 目の後ろに体 更にたど
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磁器のようでありたい 小さくて青い陶器が
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