空一面に広がる曇天と さざめく湖面の間に
Continue readingカテゴリー: 哲学
梢の日輪
ある朝早く 霞のかかった山のほうから 橙
Continue readingある幸い
自然から得た透明な印象が 一度彼の中へ消
Continue readingいまだ言葉ではないこと
知らないと言いながら なぜ空をあおぐのだ
Continue reading哲学の本懐
哲学はなぜ適切に考えることができるのか
Continue reading小石の語る世界
きれいな花は心を彩り あとにはその彩りだ
Continue readingおじさんと犬の夕日
ブラジルからおじさんの写真が送られてきた
Continue reading川面
哲学者はまず観察し思考が後だという 僕は
Continue reading初秋の夕暮れ
いつもの遊歩道 アスファルトに街路樹の落
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