だから、何度でも
守護者の願いの如く
優しく強いものであれ
悪を払う真実に賢いものであれ
入れ物のようにうつろにあって
自他を苦しめることではなく
むしろ素敵な自分で充填させて
それゆえよく見えるようになった目で
聞こえるようになった耳で
本当の栄養を味わいながら
嬉しい全体を享受しながら
またその上に、続きを描いて
その道で出会うだれかにも
その色を分けてあげられたらいい
ともにその懐かしい色を守れるといい
ときどきの詩を京都から
だから、何度でも
守護者の願いの如く
優しく強いものであれ
悪を払う真実に賢いものであれ
入れ物のようにうつろにあって
自他を苦しめることではなく
むしろ素敵な自分で充填させて
それゆえよく見えるようになった目で
聞こえるようになった耳で
本当の栄養を味わいながら
嬉しい全体を享受しながら
またその上に、続きを描いて
その道で出会うだれかにも
その色を分けてあげられたらいい
ともにその懐かしい色を守れるといい