心身の調和がある人に
おのずから溢れる自然体
ない人にも役立つ
せめてもの被服
ふさわしい心に寄せるため
相応しくない心を隠すため
なにより、ともにある人に
よいものを贈り残すため
品が形に結晶する
自他の良いものを招こうと
形の精髄を練ってゆく
それぞれの立場で
あるべきようを守ってゆく
形から溢れてゆくように
誰かの幸いが増えるように
考えて守ってゆく
ほんとのとろ
技巧は大人のおままごと
ただその人の本質を問う
思い浮かぶもっともよい人の
あるようにあり
振舞うように振る舞え
ときどきの詩を京都から
心身の調和がある人に
おのずから溢れる自然体
ない人にも役立つ
せめてもの被服
ふさわしい心に寄せるため
相応しくない心を隠すため
なにより、ともにある人に
よいものを贈り残すため
品が形に結晶する
自他の良いものを招こうと
形の精髄を練ってゆく
それぞれの立場で
あるべきようを守ってゆく
形から溢れてゆくように
誰かの幸いが増えるように
考えて守ってゆく
ほんとのとろ
技巧は大人のおままごと
ただその人の本質を問う
思い浮かぶもっともよい人の
あるようにあり
振舞うように振る舞え