人間は古くなる
そのとき跡がつく
まるで刻印のように
正しいことのためについた傷跡か
間違った心と力の使い方でついた傷跡か
明確に違った形を残す
だから、まっすぐにいけ
心をのせる器を汚さぬよう
言葉、意識を問わずに
のせる心がこどものころに
交わす笑顔の後ろでしていた
大切な誰かとの約束の通りに
清く強くあり続けられるように
ときどきの詩を京都から
人間は古くなる
そのとき跡がつく
まるで刻印のように
正しいことのためについた傷跡か
間違った心と力の使い方でついた傷跡か
明確に違った形を残す
だから、まっすぐにいけ
心をのせる器を汚さぬよう
言葉、意識を問わずに
のせる心がこどものころに
交わす笑顔の後ろでしていた
大切な誰かとの約束の通りに
清く強くあり続けられるように