心が、いつまで僕として生きているのか わ
Continue reading戯れ事
当たり前の そよぐ風の優しさ 厳かな、飾
Continue reading護るべきもの
きみがいまここに いてくれること ぼくら
Continue reading隠し文字
光を以て照らせ空間を縦横無尽に自由に、筆
Continue reading来訪
風が窓を鳴らす誰かが訪れた気配 人が鳴ら
Continue reading昼間の光
綺麗だなと思えるときに心も綺麗であれるの
Continue reading秋空
なぞなぞを出そうこれなーんだ? 親がする
Continue reading詩|味と人
味の深みには人の深みの宿りがある 五味、
Continue reading雷光
本の向こう窓に打つ雨がこの狭い世界の厚み
Continue readingチリと贈物
チリがたまる 信号の雑音のように 頭の中
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